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コラム

地元の中学生と一緒に考えた、これからのミツカン

#ミツカンのはなし

地元の中学生と一緒に考えた、これからのミツカン

2025年11月27日、ミツカンが本社をかまえる愛知県半田市で、中学生たちの熱のこもったプレゼンテーションが行われました。テーマは「中学生・高校生のミツカンファンを増やすには?」。2年間にわたる取り組みについてご紹介します!

 


目次

1.「総合的な学習」という新しい学びの場
2.生徒さんと取り組んだ、2年間の歩み
3.中学生が考案!「ミツカンファンの増やし方」

 

 

1.「総合的な学習」という新しい学びの場

半田中学校の「総合的な学習の時間」は、教科の枠を超えて、地域連携やキャリア教育を取り入れた探究的な学びの場です。
単なる知識の習得に留まらず、「自ら学び、自ら考える力」「問題を解決する力」「よりよい生き方を考える力」を育むことを目的としているそうです。
半田中学校


半田中学校では「地元企業研修」というプログラムで実施。
地元の11の企業・事業者が協力し、実際の課題に対して生徒たちが解決策を考えるという、実践的な取り組みに、ミツカンも参加しました。


さらに今回、最終発表の場は校舎ではなく、ミツカンの歴史と深いつながりのある「半田市赤レンガ建物」で開催することに!

半田赤レンガ建物
ミツカン四代目中埜又左衛門が経営を主導した「カブトビール」の工場跡地

発表会には、保護者や近隣住民、協力事業所の方々もご招待。半田中学校の生徒さんは、この発表会を「地域への恩返し」と位置付けて、準備に取り組んできました。

 

 

2.生徒さんと取り組んだ、2年間の歩み

この取り組みのスタートは、2023年10月。当時1年生だった生徒さんたちに、ミツカンが実際に抱えている課題を伝えるところから始まりました。


ミツカングループの取り組み担当が学校に出向き、1年生向けにオリエンテーションを実施。「中学生のミツカンファンを増やすためには?」という、シンプルながらミツカンにとって重要な課題を提示すると、1年生の皆さんからは以下のような具体的なアイデアを、解決策として提案してくれたのです。

◎ミツカン商品を使ったカフェ企画
◎ミツカンによる学校訪問/生徒ととの調理実習


その後2年間、ミツカンでは従来からもっていた課題認識を、この生徒さんたちのご提案に背中を押されるように、高校・大学なども含めた教育機関との取り組みを進めることができました。

3年生になった生徒さんたちに再会した際には、この取り組み事例のご紹介をしたうえで、
「中学生、高校生のミツカンファンを増やすためには、他にどのような取り組み、広報活動をすると良いでしょう?」と、改めて問いかけをさせていただきました。

生徒さんとの会話風景
3年生への問いかけ風景
右)ミツカングループの担当窓口社員

 


この問いかけに対して3つのチームが検討を開始、それぞれ異なる視点からアイデアを練り上げていきました。
生徒さんのディスカッションの様子

ミツカン社員も学校に足を運び、レクチャーと質疑応答を繰り返します。
リアルな企業活動を感じてもらいながら、一緒にアイデアをブラッシュアップし、生徒さんたちは自分たちなりの答えを見つけていきました。

 

 

3.中学生が考案!「ミツカンファンの増やし方」

最終発表会では、3つのチームから、それぞれユニークな提案をしてくださったのでご紹介します!


1班:「ミツカン365」を使い倒せ!今日の気分に最適メニュー提案
「今日の気分」をフローチャートで答えていくと、ミツカン公式レシピから「今日のあなたの気分にあった最適メニュー」を提案してくれる、というアイデア。毎日の献立に悩む方の気持ちに寄り添った提案でした。
発表の場では、ミツカンについての〇×クイズでミツカン365への理解が深まる企画も開催してくれました。
1班の発表風景



2班:「ミツカンキャラクターをもっと身近に!」
ミツカンのガチャガチャぬいぐるみを使った人形劇の企画。キャラクターを通じて親しみを持ってもらおうという発想が光っていました。
また、ミツカン365キャラクター「おスーちゃん」のヘッドギアアイディア募集という、参加型の企画も実施いただき、かわいい手書きのおスーちゃんが寄せられました。
2班の発表風景



3班:「給食でミツカンを体験、感じよう!」
「ミツカンの商品を使った食べてみたい給食レシピ」の決選投票という、身近な給食をテーマにした提案。発表当日は、実際にシールで票を集めていただきました。実際に給食で味わう体験を通じてファンになってもらおう、という実践的なアプローチでした。
3班の発表風景

 


●ミツカン社員が感じたこと
2年間という長い時間をかけて、生徒さんたちは真剣に私たちの課題と向き合ってくれました。中学生の目線だからこそ見えてくる視点で、キャラクターの活用、デジタルツールの活用、そして何より「体験」を重視する姿勢。中学生の皆さんが考えてくれたアイデアは、これからの私たちの活動にも大きな気付きをもらえました。
制作の様子

 
●地域とともに
今回の取り組みは、単なる企業の社会貢献活動ではありません。
地域の未来を担う若い世代と真剣に対話し、一緒に考える。そのプロセスを通じて、私たちも多くのことを学ぶことができました。
半田という地域で200年以上事業を続けてきた私たちにとって、地元の教育現場と連携し、次世代の成長を応援できる、うれしい機会をいただきました。
手書きのMizkanパネル

 
生徒の皆さん、生徒さんとミツカンの間に入りお力添えくださった半田中学校の先生方、本当にありがとうございました!

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