コラム

ミツカンのママ社員に聞きました!ご飯づくりの工夫は?

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ミツカンのママ社員に聞きました!ご飯づくりの工夫は?

家事に育児に仕事に大忙しのママたちが、「いちばん大変」と頭を抱えるのが日々の食事。献立決めて、買い物して、調理して、後片づけして、また次のご飯のことを考えて…、まさにエンドレス。そんなご飯事情に向き合う子育て真っ只中のミツカン女性社員3名に、三者三様の悩みや楽しみかたを聞きました。

目次: 

 1. 登場社員の自己紹介 
 2. 仕事後バタバタしないコツは、事前の仕込み!? 
 3. 自分なりの楽しみ方をみつけよう! 
 4. おわりに 

 

1. 登場社員の自己紹介  

今回座談会に参加したのはこちら!  

中村 友貴 
(メニューチーム 兼 デザインチーム マネージャー/2002年入社) 
現在の業務は、メニュー開発、パッケージデザイン部門のマネジメント。夫と11歳女の子の3人家族。 

 

 東 雅子 
(生活者イノベーション室 室長/2004年入社) 
現在の業務は、生活者研究からのインサイト探索、価値創造。夫と13歳・11歳・7歳の女の子の5人家族。 

 

吉岡 真優 
(マーケティング本部 調味料企画部 主任/2010年入社) 
現在の業務は、ぽん酢カテゴリーのコミュニケーション施策立案・実行。夫と7歳・4歳の女の子の4人家族。 

 

2.仕事後バタバタしないコツは、事前の仕込み!? 

Q.みなさんフルタイムでお仕事されていますが、夕飯どきバタバタしませんか? 
ご飯の支度で何か工夫されていることはありますか? 

 

吉岡:朝ごはんの準備と一緒に食材はカット!下味つける! 

「帰宅して一からつくり始めるとなるとどうしてもバタつくので、うちは最近、 

切ったり下味つけたりは朝のうちにできるだけ済ませておくようにしています。 

朝ごはんをつくる流れで夜ごはんの下準備までバババっと済ませておけば、保育園お迎え後は炒めたり煮たりの一工程だけ。そしたら夕方随分ラクになりました。」 

 

東:お昼ご飯時間を活用! 

「私もここ最近家で仕事をすることが増えて、夕飯の準備はお昼休みを活用しています。お肉解凍して下味をつけておけば、あとは食べる前に焼いたりオーブンに入れたりするだけだし!」 

 

中村:できるときに作り置き! 

「つくり置きできるメニューは、翌日や、冷凍すれば別日にも活用できるので、時間がある時に多めにつくって作り置きしちゃいます。」 

 

 

<レシピ紹介> 

下味冷凍のレシピはこちら 

作りおきにおすすめなレシピはこちら!

 

 3.自分なりの楽しみ方をみつけよう! 

 Q.料理を楽しむコツやモチベーション、教えてください! 

 

中村: 

私は時短で簡単なのに「こんなによろこんでくれた!」っていうメニューを発見したときは、うれしくなっちゃいます。「ヨシ、殿堂入りだな」って (笑)。 
料理を楽しむためのコツじゃないですけど、使う調理器具や洗い物が少ないのも気持ちがラクですよね。うちはフライパンを鉄のものにしてから「洗剤要らなくてお手入れ簡単」って夫からも好評です。 
前のフライパンはつけ置きをしてあとから油や焦げをゴシゴシ洗っていたけど、鉄は使ったらすぐ洗うようになって放置もしなくなりました。ある意味時短アイテムですよね。 

 

 吉岡: 

毎日「何つくろう!」って迷わなくていいよう、月曜肉、火曜魚、水曜月曜とは違う肉、木曜麺、金曜丼物、ってルールを決めちゃう方法です。そうやって固定してしまえばそこに当てはめていくだけというか。“いかに考えずによくやるか” ということをいろいろ試した結果、私にはこの方法がいちばん合ってるなって! ちなみにうちみんな刺身が大好きで、金曜の丼物デーはほぼ海鮮丼です。

 

 

吉岡: 

実は私もそこまで料理が好きではなくて。結婚して子どもが生まれてようやく必要に迫られてやり始めたので、“子どもがよろこんでくれたらそれでよし” っていう気持ちが強いかもしれません。「これだったらよろこんでくれるかなぁ?」なんて想像しながらやるのが私の料理に対するいちばんのモチベーションだと思います。 

 

東: 

「子どもがよろこんでくれたらうれしいよね。「あぁ、忙しくてもつくってよかった!」って思うもん。私はたまにいつも入れない具材や調味料をあえて入れてみて、「子どもたちが気づくかな?どんな反応するかな?」とか密かに楽しむということをしています。味噌や醤油を変えたときに「あれ、なんかいつもと味違わない?」って子ども同士で話していたりすると、クスってなりますね。」 

 

 

 

Q.「どうしてもつくる時間がない!」、「冷蔵庫に何もない!」、「あ〜 疲れた〜」そんな日はどうしますか? 

 

吉岡: 

意外とそういう日の方が諦めがつくというか、気持ち的にラクだったりするのは私だけですかね (笑)。たらこスパゲッティとか、よくつくります。麺茹でてレトルトのソースかけて、これストック必須です。 

 

東:うちは麺か丼が多いですね。あと子どもたちが本当にびっくりするくらい野菜好きなので、野菜だけは何があっても切らさないように常にチェックしています。野菜が少ない日とかは「え、これだけ?」っていわれることもあって。そういえば、サバ缶きゅうりは「あと一品ほしい!」っていうときによくつくりますね。 

 

中村:うちもツナ缶きゅうりをよくするのでツナ缶はストックしています。あとは冷凍うどんとか最近は出汁パックのチャーハン。宅配ピザを頼むこともあるし、近所の焼き鳥屋さんで済ませちゃうこともありますよ。 

 

4.おわりに 

子育てをしながら家事や仕事に追われていると大変なこともあるけれど、“正しい” も “間違い” もないお料理は、自分なりの楽しみかたを見つけることが大切なのかもしれませんね。 

 

 

以下の記事では、3人のヘビロテしているミツカン商品とレシピをご紹介していますので、合わせてご参考ください! 

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