食品ロス削減!今日からできる「サステナブルごはん」
#ミツカンのはなし
#レシピ
身近なことから参加できる!サステナブルごはんのレシピをご紹介!
目次
1. サステナブルってなんだろう
2. 地方自治体と一緒に!ミツカンのSDGsの取り組み
3. 今日からできる!「サステナブルごはん」レシピ
1.サステナブルってなんだろう
近年、よく耳にする「サステナブル」や「SDGs(エスディージーズ)」という言葉。身近になってきましたね。
環境や社会、健康、経済…さまざまな面において、数十年、数百年先の未来も、より良い状態を維持し続けていくことを目指す考え方や目標です。
環境問題から始まり、人権や貧困などにも広がったさまざまな課題。一歩一歩、できることから確実に!手を取り合って着実に進めていくことが必要です。
まずは日々の食卓から、食の環境問題である「食品ロス削減」に取り組んでみませんか?
日ごろのお料理作りのなかでできる、おいしく・たのしい食品ロス削減レシピをご紹介します!
2.地方自治体と一緒に!ミツカンのSDGsの取り組み
ミツカンもサステナブルな社会に貢献できるよう、SDGsに積極的に取り組んでいる地方自治体と連携し、「食品ロス削減」や「脱炭素社会」の提案を進めています。ここで取り組みの一部をご紹介します。
■京都市×ミツカン 「もったい菜漬け®」で新鮮な旬野菜をおいしく食べつくそう!
ごみ減量に先進的に取り組んでいる京都市とミツカンは、2020年に協定を結び、食品ロス削減に取り組んできました。共同開発した「もったい菜漬け®」レシピの提案で、食べ物の“もったいない”を削減するお手伝いをしています!
<おすすめ「もったい菜漬け®」レシピ>
・きゅうりのクイックピクルス
↓アレンジレシピでもっと楽しむ!
この取り組みは、企業からの発信による食品ロス削減と地産地消の振興を掛け合わせた好事例として評価いただき、「第11回食品産業もったいない大賞」において、『農林水産省大臣官房長賞』、「令和5年度食品ロス削減推進表彰」において、『環境事務次官賞』を受賞しています。
※京都市との「もったい菜漬け®」の取り組み詳細や、レシピはこちら!
■大阪府とのパートナーシップ! 「脱炭素社会に向けた取り組み」
地産地消から始める、脱炭素社会の実現を目指す大阪府は、「大阪産(もん)」の普及に取り組んでいます。
ミツカンも、大阪産(もん)野菜の普及支援や、関連イベントへの協力などをはじめ、
「Osaka AGreen Action」パートナーズメンバー、「おおさか食品ロス削減パートナーシップ事業者」として協力活動を進めています!
環境にやさしい大阪産(もん)を楽しむイベント「大阪産(もん)マルシェ Road to EXPO 2025」では、大阪産(もん)野菜で作った「もったい菜漬け®」の試食会や、府と連携した食べきりレシピ配布やカードゲーム体験等を通じて、地産地消や食品ロス削減などの環境に配慮した行動の呼びかけを行いました。
このような環境問題に対する取り組みを今後も継続していきながら、ミツカンもサステナブルな社会に貢献していきます!
3.今日からできる!「サステナブルごはん」レシピ
皆さんも一緒に、日々の暮らしのなかでできるところからサステナブルな社会を目指してみませんか?
野菜を無駄なく食べきるだけでも、立派なサステナブル活動です。捨てる部分が減ると、ゴミも減らせて、節約にもつながりますよね。
おいしそう!たのしそう!と思えたレシピから、良かったらお試しくださいね!
■ブロッコリーの芯、大根やにんじんの皮も「おいしく」!
野菜の皮や芯の部分、捨てていませんか?活用して、今日の副菜を1品増やしちゃいましょう!以下の特集サイトから、おすすめレシピをぜひチェックしてください♪
▶野菜の皮や芯を使ったおすすめレシピ
■果物の皮部分も、副菜に変身で「たのしく」!
近年、SNSでもよく話題になる、果物の皮に近い部分を活用したレシピ!
メロンやスイカを食べるとき、「もったいない・・・」と、外皮ギリギリまで頑張って食べている皆さん、ぜひ今後はピクルスにしてみませんか!?
お子様と作ってサステナブルについて一緒に考えるのもおすすめです♪
▶硬い部分を活用!メロンのピクルス
▶硬い部分を活用!すいかのピクルス
早速作りたいと思えるレシピは見つかりましたでしょうか?
日々の献立選びの参考になればうれしいです!
ミツカンはこれからも、皆さんと一緒にサステナブルな社会を目指して取り組んでいきます。
<本キャンペーンは終了いたしました>