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思い出のそばに「さっぱり煮」!あなたのお家の味はどれ?
#クックリスト
#ミツカンのある暮らし

お客様から届いた「さっぱり煮」にまつわるうれしいお声をご紹介。皆さんの思い出の味はどんなメニューがありますか?
目次
1.ミツカンの代表的メニューといえば
2.お客さまの声「さっぱり煮は救世主!」
3.ミツカンがスローガンにかかげている想い
4.あなたの思い出の味はどれ?
1.ミツカンの代表的メニューといえば
見ているとお腹がすいてきそうな、上の写真のメニュー、ご存じですか?これは、ミツカンが誇る、お酢を使った大人気メニュー、「鶏のさっぱり煮」です。
お酢が好きな方ならば、お気に入りメニューの一つではないでしょうか。
このさっぱり煮のレシピをミツカンが開発したのは、なんと1994年。
開発した当初から、テレビCMで宣伝し、お店では、お酢のビンに以下のようなレシピ紹介のボトルネッカーを付けてご紹介をしてきました。
さっぱり煮のテレビCMを放映すると、ミツカンのお客様相談センターには今でも作り方の問い合わせが殺到します!
ミツカン公式サイトでも「さっぱり煮」のメニューは、検索数・閲覧数がダントツの、大人気メニューです。
ミツカンのお客様相談センターに集まるお声からは、「お花見弁当」「おせち」や、「お見合いの席でさっぱり煮を出したい」というお声もあって、普段の食事だけでなく、特別なシーンでも「さっぱり煮」が活躍している様子が伝わってきます。
ミツカンにとっても、「鶏のさっぱり煮」は、まるでミツカンのシンボルのように、とても大切にしているメニューです。
2.お客さまの声「さっぱり煮は救世主!」
ミツカンのお客様相談センターには、毎年様々なお便りやお問い合わせが集まってきます。
一昨年には、さっぱり煮について、「難病の娘さんが、鶏のさっぱり煮が好きで長生きできた」という、感動的なお手紙が届きました。
とても心うたれる内容だったので、ご紹介させていただきます。
***
「30年ほど前かな?ミツカンのビンにマフラーのようについていた紙で「鶏のさっぱり煮」を見てすぐに作りました。私はさらにニンニクも入れて子供達が『スッパクナイス!』と命名して!これが子供が大好きなメニューでした。
実は長女はコケイン症候群という難病で、食が細く、体調が悪くなると、必ずこの、スッパクナイス!を作ってあげていました。これだとたくさん食べてくれるのです。
ニンニクも厚めのスライスで煮ているのでニンニクもパクパク!食べると元気になったのです!
その娘が昨年亡くなりました。でもコケイン症候群としては世界一の長寿で37才と11ヶ月の命を全うしてくれました。
娘が、世界一 長生きできたのはミツカンさんで教えてもらったさっぱり煮のおかげでした。」(※2023年にいただいたお手紙です)
***
このお話に心を打たれたお客様相談センターのメンバーが、実際にこのお客様に会いに行って、さっぱり煮への思いをお伺いしてきました。
▼お手紙をくださった岡田さんです。娘さんとのステキな笑顔のお写真も!
お手紙にもあったように、岡田さんの娘さんの智子さんは、「コケイン症候群」という、100万人に一人の難病でした。それでも智子さんは、とても明るくて楽しいお人柄で、地域や学校でとても愛されていたそうです。
鶏のさっぱり煮『スッパクナイス』は、岡田家ではどういう存在だったのかお伺いしたところ、「さっぱり煮は、娘と私にとって救世主でした!」とお話くださいました。
「何だったら食べられるかな、何を喜んでくれるかな?と一生懸命考えて、その中の1つにスッパクナイスがありました。体調が悪くなっても、スッパクナイスだったら食べてくれる、食べると娘が元気になりました。」
岡田さんからは、更にこのようなお話もお聞きしました。
「愛する家族に、食べたいと思うものを作ってあげられた、というのは家族にとって本当に喜びです。食べるものっていのちにかわるし、いのちをつないでいくことですね。」
3.ミツカンがスローガンにかかげている想い
このお話を聞いて、お客様相談センターのメンバーはミツカンのミッションを思い出していました。
それは、「やがて、いのちにかわるもの。」です。
CMでも、一番最初の画面に、ミツカンマークと一緒にこのスローガンが出てきます。
これは商品やメニューを通じて、お客様に「おいしさと健康」をお届けする、という、私たちミツカンの思いです。
私たちミツカンが大切に思っているメニュー「鶏のさっぱり煮」。
それが、本当に、「いのち」につながったこと、明日への生きる希望や、岡田さんご家族の楽しい思い出になれたこと・・・
岡田さんからは、「ミツカンさんには感謝しかありません」と仰っていただけましたが、私たちの方こそ、会社としての使命を見つめ直すことができました。本当にありがとうございます!!
智子さんも一緒に、玉ねぎの皮をむいたり、お味噌汁を作ったり・・・岡田さんは、「食べる」につながることを大切にされていたそうです。

これからもミツカンは、「やがて、いのちにかわるもの」の思いを忘れず、皆様の毎日の“つくる”と“食べる”に寄り添って、日々の食卓を応援してまいります!
4.あなたの思い出の味はどれ?
さっぱり煮は、穀物酢、味ぽん、黒酢など、いろんな調味料で作ることができ、付け合わせの食材次第でもバリエーション豊かに楽しめるレシピです。
皆さんのお家ごとに、オリジナルのお気に入りレシピがあるかもしれませんね。
チャレンジクックリスト「いろんな調味料でできる 我が家の定番!さっぱり煮」では、ミツカンの様々な調味料で簡単に作ることのできるバリエーション豊かなさっぱり煮のレシピをご紹介中です!
いろんなさっぱり煮を試して、ご家族の味を見つけていただけるとうれしいです。

皆さんには、さっぱり煮だけでなく、ミツカン商品とのご家族との思い出や記憶に残っていること、ありますか?
小さな出来事でも、大切な思い出として残っていること、ありますよね。皆さんのエピソードもお聞かせいただけるとうれしいです。以下のコメント欄でぜひ教えてくださいね。
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